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さて、ここはどこでしょう??
日本の田舎によく似た町がありそうです。
地元の中高生手作りの『夏祭り』ポスターが
『農協』に貼ってあったり・・・
なんとなく『昔の日本』ってこんな感じだったのかな?というような。
ここは、今日日本中で一番気になる国パラグアイです。
正直なところ、私たちも世界一周の旅に出るまで
パラグアイの位置や歴史、7000人もの日系の方が暮らしていること
知りませんでした。
でも、南米に入ってからいろんな日本人宿の情報ノートで
『パラグアイのイグアス日本人移住区がおススメ!』とよく目にしていたので
私たちも行ってみることにしました。
実際に行ってみると
『ここは日本なの?』と思うくらい。
人とすれ違えば『こんにちは』と挨拶してもらえて
美味しい日本のカレーが食べられる『食堂』があって
農協に行けば、日本食の材料はなんでも揃う・・・
初めて来た場所なのに、なぜか懐かしい雰囲気が漂っていて
ひと昔前の日本にタイムスリップしたみたいでした。
パラグアイの日本人移住者はブラジル等に比べて数こそ少ないものの
いまだきちんと日本語を話す方が多いことや
古きよき日本の伝統を守り続けているという点で南米を旅する日本人の間では有名でした。
『シロサワ食堂』のカレー。グラムの計り売りのビュッフェ形式でこのお皿で約250円。
農協に行くと、レジで働いていた高校生くらいの女の子が
とても流暢な日本語で対応してくれ、
久しぶりの『日本式サービス』を受けて嬉しくなったり。
また、ちょうど私たちが訪れたのが夏祭りの準備期間中だったので
道を歩いているとどこからともなく、太鼓の音が聞こえてきて
日本人会館では、日系人の中高校生が準備に大忙しといった感じでした。
日本語とスペイン語で『ゴミ箱』と表記しています
現在、地元の高校の生徒会長を勤めているかすみちゃんと
突然の見知らぬ日本人の訪問にも関わらず
子どもたちはとても礼儀正しく迎えてくれ、
施設の案内やお祭りの説明までしてくれて(もちろん日本語で)
なんだかとってもあたたかい気持ちになったのを覚えています。
地元の高校生たちが造った日本の民芸品
ロロが一緒に盆踊りを練習させてもらいました
聞いて驚いたのは、この太鼓も生徒たちが作ったものだとか・・
私たちを含め日本に住む日本人で太鼓を叩ける人はいても作れるなんて聞いた事もありませんでした。
パラグアイのイグアス市に来て、改めて日本のことが知れたような気がした一日でした、
さて、気になる?パラグアイのサッカーはというと・・・
ガンガン攻め込んでくるパラグアイ少年少女チーム
同じ宿に泊まっていた日本人の旅人の方たち(大人)と
近くの公園でサッカーをしていた小中学生の少年少女たち。
もちろん子どもですから身体は小さいのですが、遊んであげるような余裕はまったくなく、
常に攻め込まれる日本チーム・・・
結果、
チーム編成を変え、
3回試合をしましたが、、
(3得点とロロも奮闘しましたが・・)
なんと、屈辱の3連敗。。。。
今思えば、あのとき『日本代表の代わりに負けておいたんだ・・』ということで
オレンジの明かりと赤土のなんだかノスタルジックな道を歩いて帰るのでした。
☆★☆おまけ☆★☆
ちなみに、ロロたちがサッカーをしている間、
もちろん私も応援を・・と思ったのですがなぜかグランドにはひよこたちがピヨピヨ・・・
ボールに当ったり、選手に踏まれたりしたら大惨事なので
『そっちは危ないよ、行っちゃだめ』と時間いっぱい必死にひよこたちの誘導をしていました。
日本チームを救うべくグラウンドへ向うひよこさん
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ここは、今日日本中で一番気になる国パラグアイです。
正直なところ、私たちも世界一周の旅に出るまで
パラグアイの位置や歴史、7000人もの日系の方が暮らしていること
知りませんでした。
でも、南米に入ってからいろんな日本人宿の情報ノートで
『パラグアイのイグアス日本人移住区がおススメ!』とよく目にしていたので
私たちも行ってみることにしました。
実際に行ってみると
『ここは日本なの?』と思うくらい。
人とすれ違えば『こんにちは』と挨拶してもらえて
美味しい日本のカレーが食べられる『食堂』があって
農協に行けば、日本食の材料はなんでも揃う・・・
初めて来た場所なのに、なぜか懐かしい雰囲気が漂っていて
ひと昔前の日本にタイムスリップしたみたいでした。
パラグアイの日本人移住者はブラジル等に比べて数こそ少ないものの
いまだきちんと日本語を話す方が多いことや
古きよき日本の伝統を守り続けているという点で南米を旅する日本人の間では有名でした。
『シロサワ食堂』のカレー。グラムの計り売りのビュッフェ形式でこのお皿で約250円。
農協に行くと、レジで働いていた高校生くらいの女の子が
とても流暢な日本語で対応してくれ、
久しぶりの『日本式サービス』を受けて嬉しくなったり。
また、ちょうど私たちが訪れたのが夏祭りの準備期間中だったので
道を歩いているとどこからともなく、太鼓の音が聞こえてきて
日本人会館では、日系人の中高校生が準備に大忙しといった感じでした。
日本語とスペイン語で『ゴミ箱』と表記しています
現在、地元の高校の生徒会長を勤めているかすみちゃんと
突然の見知らぬ日本人の訪問にも関わらず
子どもたちはとても礼儀正しく迎えてくれ、
施設の案内やお祭りの説明までしてくれて(もちろん日本語で)
なんだかとってもあたたかい気持ちになったのを覚えています。
地元の高校生たちが造った日本の民芸品
ロロが一緒に盆踊りを練習させてもらいました
聞いて驚いたのは、この太鼓も生徒たちが作ったものだとか・・
私たちを含め日本に住む日本人で太鼓を叩ける人はいても作れるなんて聞いた事もありませんでした。
パラグアイのイグアス市に来て、改めて日本のことが知れたような気がした一日でした、
さて、気になる?パラグアイのサッカーはというと・・・
ガンガン攻め込んでくるパラグアイ少年少女チーム
同じ宿に泊まっていた日本人の旅人の方たち(大人)と
近くの公園でサッカーをしていた小中学生の少年少女たち。
もちろん子どもですから身体は小さいのですが、遊んであげるような余裕はまったくなく、
常に攻め込まれる日本チーム・・・
結果、
チーム編成を変え、
3回試合をしましたが、、
(3得点とロロも奮闘しましたが・・)
なんと、屈辱の3連敗。。。。
今思えば、あのとき『日本代表の代わりに負けておいたんだ・・』ということで
オレンジの明かりと赤土のなんだかノスタルジックな道を歩いて帰るのでした。
☆★☆おまけ☆★☆
ちなみに、ロロたちがサッカーをしている間、
もちろん私も応援を・・と思ったのですがなぜかグランドにはひよこたちがピヨピヨ・・・
ボールに当ったり、選手に踏まれたりしたら大惨事なので
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